DETAIL
おだしが美味しいお鍋のスープを本気で作ってみました。
最小限の具材でありながら、最高に美味しいお鍋を作りたい。
約半年間もの間試作を重ね、たどり着いたのは白髪ねぎを豚肉でまくだけのシンプルおだし。
おひとりでもいつでも気軽にお召し上がりいただけるよう、小鍋サイズの分量で登場です。
最高のお鍋料理をつくるおだし。こだわりの素材選び
白髪ねぎの辛味と豚肉の甘みを優しく包み込むには、奥行きのあるコクが必要でした。
スッキリしたうま味だけでは具材の味がバラバラになり、また濃厚なうま味にしすぎると豚肉の甘みがぼけてしまいます。
また、白髪ねぎの辛味をマイルドにしつつ、料理にアクセントを出せるようにする事も重要なポイントでした。
たった2つの具材が、魔法のように美味しくなるおだし、おだしの底力を存分に愉しめる「白髪ねぎと豚しゃぶ用おだし」を、ぜひお試しください。
◆こだわりの素材
北海道産 「天然真昆布」
道南函館でとれた貴重な「天然もの」を贅沢に使用。
「真昆布」は「山だし昆布」とも呼ばれ、数ある昆布の中でも最も歴史が古く、そして最も高級な品種。
真昆布からとるお出汁は上品な甘みとコクのある風味が特徴です。見た目にも濁りのない清澄なお出汁がとれます。
鹿児島県産 「鰹の本枯れ節」と「荒節」
鰹をいぶす工程まで加工した「荒節」は、力強い香ばしさが特徴。そしてそこからさらにカビ付けと天日干しを繰り返した「本枯れ節」は、すっきり上品でありながら深いうま味を出してくれます。
瀬戸内海の恵み「海人の藻塩」
瀬戸内海に浮かぶ上蒲刈島で作られた「海人の藻塩」は、かつて玉藻と呼ばれていたホンダワラなどの海藻を使用して作った塩。
辛さに尖ったところがなく、口当たりはとてもまろやか。
素材のうま味をひきたてる、最小限の分量を使用していますので、塩辛いという印象はほとんどありません。
白髪ねぎと豚しゃぶ用おだし 盛り付け例
白髪ねぎと豚しゃぶ用おだし 500ml
豚バラ肉 200g
白髪ねぎ 適量
柚子胡椒 少々
| 原材料名 |
［鹿児島県産］鰹本枯節、荒節、［北海道函館産］真昆布、［広島県産］藻塩 |
| 内容量 |
500ml
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