
ご出産内祝いのマナー
出産祝いのお返しには、2つの役割があります。一つは、≪御祝をいただいた方へのお礼≫と、もうひとつは≪赤ちゃんのお名前のお披露目≫です。
出産内祝いは、出産お祝いをいただいた方に贈るのはもちろんお祝いをいただいていなくても、お子様のお披露目・お祝いの気持ちを分かち合うという意味で出産時にお世話になったご両親やご兄弟、ご親戚、お友達などに贈ります。
◆ご出産内祝いの相場は?
出産内祝いの相場はいただいた金額の3分の1〜2分の1くらいが一般的となっています。品物でいただいた場合など、金額がわからない場合は、御祝に対するお礼の気持ちをお伝えする事がまずは大切ですので、無理のない予算の範囲でお返しをするのが良いでしょう。
◆ご出産内祝いを送るタイミング
出産内祝いの場合は、生後1ヶ月頃(お宮参りの頃)にお贈りするのが一般的です。お母さんの体調などによっては、無理をせず少し落ち着いた頃(出産から2ヵ月後くらい)にお贈りしてももちろん大丈夫です。
ご出産内祝いの熨斗(のし)
雅結寿では、ご出産内祝のお熨斗を無料で承っております。 何度も繰り返したいお祝いの時に使う「蝶結び」の熨斗(のし)にお披露目の意味も込めて、お子様の名前をお入れいたします。◆お熨斗の見本
