結婚の内祝 について

結婚のご挨拶にうかがうときの手土産は、悩みます。鰹節は古くよりお祝いごとに使われてきました。

1. 夫婦が「ひとつになる」象徴

鰹節を作る際、大きな鰹は背中側と腹側の2つに切り分けて作られます。

  • 背中側: 雄節(おぶし)

  • 腹側: 雌節(めぶし)

この「雄節」と「雌節」を2つ合わせると、元の鰹の形(1つのまとまった形)に戻ります。このことから、「新郎新婦がぴったりと合わさって、ひとつの夫婦になる」「夫婦円満」を象徴すると考えられています。

掛け紙と表書き

1. 水引(みずひき)のルール

結婚式用の水引は「結び方」「色」「本数」のすべてに意味があります。

  • 結び方:「結び切り」

    一度結ぶとほどけないことから、「結婚が一生に一度きりであるように」という願いが込められています。※何度でも結び直せる「蝶結び」は結婚式ではNGです。

  • 本数:「10本」

    慶事は通常3・5・7本の奇数ですが、結婚式のみ「5本を2束合わせた10本」とします。両家が手を取り合って協力する姿や、「十分に満ち足りている」ことを意味します。

  • 色:「紅白」

    右側に濃い色が来るように結ばれたものを選びます。

2. 表書き(のし上)

水引の上の部分には、贈り物の名目を書きます。

    • 「寿」とするのが最も一般的です。

3. 名入れ(のし下)

水引の下の部分には、贈り主の名前を書きます。引き出物は「両家からの贈り物」という意味合いが強いため、以下の書き方が基本です。

  • 両家の姓(名字)を並べて書く

    向かって右側に新郎の姓、左側に新婦の姓を書きます(既に入籍済みの場合でも、結婚式当日は両家を立てて旧姓を書くのが一般的です)。

雅結寿でご用意できること

熨斗(掛け紙)は各種お選びいただけます。名入れをご希望の場合は、ご注文時の備考欄にご記入ください。(外熨斗のみとなります。ご了承ください。)

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