飲むおだしが「薄い」と感じたら

飲むおだしを淹れてみたら、思っていたより薄い。ときどきいただくご感想です。
自然の素材だけで作っているので、初めは薄く感じる方が多いようです。
今日は淹れ方のポイントをご紹介します。
まずは基本の淹れ方
コーヒーのドリップとほぼ同じ手順です。カップの縁にドリップバッグをかけて、お湯をゆっくり注ぐ。それだけです。
- お湯の量:150ml(推奨)
- お湯の温度:90℃
- 時間:約1分、自然に落ちきるまで
「薄い」と感じる3つの原因
1. お湯が多い
通常、マグカップは200〜250ml入るものが多く、なみなみと注ぐと推奨の1.5倍近くになります。150〜200ml以内がおすすめです。
2. お湯の温度
90℃は、沸騰してから少し置いた温度です。沸かしたてが熱すぎると感じるときは、カップに注ぐ前に数十秒おく程度で十分です。
3. 落ちきる前にカップから外している
意外と見落とされがちですが、最後の数滴はゴールデンドリップ!ぽたぽたが止まるまで待ってから、バッグを引き上げてください。
絞らないでください
ティーバッグの要領で、スプーンで押したり絞ったりしたくなりますが、押し出した分には、うま味だけでなく雑味やえぐみも混ざってしまいます。
だしがらはお味噌汁にそのまま入れて食べてもOK。ふりかけにしても美味しいですよ。もちろん薄くなりますが、2番だしで2杯飲むのも良いかも。
藻塩をひとつまみ
素材本来の持つ旨みを感じてもらいたいので、雅結寿の飲むおだしは食塩を使っていません。藻塩は海藻を煮出しで作ったお塩なのでうまみがたっぷり。味変でひとつまみ落とすだけで、印象がはっきり変わります。
減塩を意識されている方は、藻塩なしのままお召し上がりください。うま味だけでも十分な満足感があります。対馬の藻塩はうまみも多く、とても美味しい塩なのでお料理に使ってみてくださいね!
おわりに
飲むおだしは、コーヒーと同じで「淹れ方で変わる」飲みものです。お湯の分量、お湯の温度など意識して淹れてみてください。


